漫画

サンデー、「史上最強の弟子ケンイチ」完結

1:2014/09/10(水) 12:43:01.60 ID:


 テレビアニメ化された松江名俊さんの格闘マンガ「史上最強の弟子ケンイチ」が、17日発売の
「週刊少年サンデー」(小学館)42号で最終回を迎え、約12年の歴史に幕を閉じることが分かった。
10日発売の同誌41号で発表された。


 「史上最強の弟子ケンイチ」は、少年・兼一が、美少女の風林寺美羽にあこがれて入門した道場・梁山泊で、
厳しい修行をしながら成長していく……というストーリー。2002年から同誌で連載されている。
4月にはOVAシリーズを再編集したテレビアニメが放送された。

 コミックスは57巻まで発売されており、58巻が18日に発売予定。

http://mantan-web.jp/2014/09/10/20140909dog00m200021000c.html

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「ジョジョ」 転機は『スタンド』 連載27年人気の裏側を担当編集が語る

1:2014/03/29(土) 22:35:23.82 ID:


 連載27年を誇るマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」(ジョジョ)シリーズの中でも最高峰と
評価の高いファン待望の第3部「スターダストクルセイダース」のアニメが4月から始まる。
今も続く長期連載を振り返り、大きな転機だったという第3部について当時の担当編集者から話を聞いた。

 ◇数世代の戦い描く

 「ジョジョ」シリーズは1986年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載が始まり、英国貴族の
血を継ぐ主人公らの数世代にわたる戦いが展開されている。1部は、正義感あふれる青年
ジョナサンと、謎の石仮面の力で吸血鬼になったディオとの対決が描かれた。
2部は、ジョナサンの孫・ジョセフと、石仮面を作った化け物・柱の男との戦い。
3部はジョセフの孫・空条承太郎らが、復活したディオを倒す旅に出る。
現在は第8部「ジョジョリオン」が月刊マンガ誌「ウルトラジャンプ」で連載中だ。

 作者の荒木飛呂彦さんがジャンプに初めてマンガを持ち込んだのは79年。約束なしで
上京した荒木さんに応対したのが、後に「ハイスクール!奇面組」や「まじかるタルるートくん」
などを担当する当時は新人編集者だった椛島良介さんだった。荒木さんは80年にデビューし、
その作品は編集者やマニアに絶賛されたが、読者アンケートでの人気は振るわなかった。
しかし、椛島さんは才能を評価して連載の提案を続け、ジョジョの連載が始まった。

 ◇「スタンド」魅力

 当時のジャンプは黄金期。椛島さんは、ジョジョが日本人読者にはなじみのない英国貴族を
主役にしたこと、荒木さんが「主役より描きたかった」という強敵・ディオの強烈すぎる個性を
心配した。椛島さんの勧めもあって連載1年で、主人公も舞台もガラリと変えた2部へと突入。
1部よりは人気になったものの椛島さんは「2部のボスはディオほどの存在感はなかった」と
冷静に分析し、主人公が持つ特殊能力の「波紋」も話題になった半面、抽象的で分かりづらく
限界を感じていたという。

 そこで荒木さんが生み出したのが、超能力を可視化した「スタンド」という概念だった。
キャラクターに背後霊のように寄り添う分身というべき存在で、火を使う、念写、鏡の世界から
相手を攻撃する……など一芸の技があり、スタンド同士が対決するという設定だ。
椛島さんは「スタンドがあるからこそ、連載が25年以上続いた」と絶賛するほど大きな転機となった。

 スタンドという新たな魅力を加え、宿敵・ディオも復活し、主人公も日本人にした第3部は、
椛島さんが「狙い通り。1部は不安で2部は限界。最後(3部)に開けた」という通り人気作に
成長。名実ともにジャンプ黄金期を支える作品の一つとなった。

 ◇「異質」を育てる

 ジャンプといえば、「ドラゴンボール」や「スラムダンク」など「努力、勝利、友情」を押し出した
少年マンガの王道作品がそろっていることで知られるが、その中で“異端”のジョジョが
どうして人気となったのか? 椛島さんは「誤解されるのですがジャンプは王道だけでなく、
異質な作品を育てる土壌もあるのです」と話す。

 アニメやマンガに詳しい評論家の多根清史さんは「駆け引きやだまし合いは、
『知恵と勇気で強敵を倒す』というジャンプ的な王道の延長。さらに、スタンドなどの異能力は
パワーインフレに陥りやすかったバトルに新風を吹き込んだ。その上に型にはまらない
主人公像がある。ジョジョは『新時代の王道』ゆえにヒットした」と分析する。

 第3部で新時代の王道を確立した同作はその後も、人気に安住せず進化し続けている。
これからどこまで連載記録を伸ばせるか楽しみだ。

http://mantan-web.jp/2014/03/29/20140328dog00m200032000c.html

「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」承太郎PV

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日本を代表する漫画家ランキング

araki
1
:2014/02/08(土) 22:12:37.54 ID:
日本を代表する漫画家といえば

 今や世界中にファンを広げる日本の漫画やアニメは、日本の誇れる文化の一つと
言えそうですね。そこで今回みなさんに、日本を代表する漫画家といえば誰かを聞いてみました。

1位 手塚治虫 10751票
2位 藤子・F・不二雄 4715票
3位 鳥山明 3704票
4位 尾田栄一郎 2212票
5位 藤子不二雄A 833票
6位 井上雄彦 610票
7位 松本零士 517票
8位 あだち充 506票
9位 青山剛昌 457票
10位 赤塚不二夫 443票

 漫画創作への努力を惜しまず、最期まで創作意欲を持ち続けた「マンガの神様」
《手塚治虫》が大差で1位に選ばれました。少年時代昆虫が大好きだったこともあり、
自身のペンネームに「虫」という字を当てたという話や、少年誌初の医療マンガとして
連載された『ブラック・ジャック』は手塚氏自身が戦争体験の影響で医学の道を志し、
医学博士になった経験があればこそ描けたというのは有名な話で、
さまざまな知識と教養に経験がプラスされた漫画家・アニメーション作家であることは
誰もが認めるところ。彼が亡くなって25年も経つというのに、日本初の連続TVアニメ
『鉄腕アトム』をはじめ、『ジャングル大帝』など、今なお彼の漫画のキャラクター達は
幅広い世代に浸透しています。代表作『ブッダ』の映画が公開されるなど、時代を
先取りした漫画家だったと改めて評価されているようですね。

 《手塚治虫》に憧れて漫画家を志した《藤子・F・不二雄》が2位、《藤子不二雄A》が
5位にランク・イン。二人で一つのペンネーム《藤子不二雄》としてコンビを組み、
『オバケのQ太郎』『パーマン』『ドラえもん』などの作品を描き続けコンビ解消後も
活躍した《藤子・F・不二雄》と、『怪物くん』『忍者ハットリくん』などブラック色も
加味した作品が魅力の《藤子不二雄A》。両者とも子ども達に愛された漫画家で
あることは間違いなさそう。

『ドラゴンボール』の《鳥山明》が3位、『ワンピース』の《尾田栄一郎》が4位と
健闘しましたが、彼らが本当に評価されるのは、少し先の話かもしれませんね。

http://news.mynavi.jp/news/2014/02/07/413/

11位以降はこちら
gooランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/faction_2I3aue0ReKY7_all/

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サッカー漫画=キャプテン翼、バスケ漫画=スラムダンクだけど

1:2014/01/14(火) 15:25:27.23 ID:
じゃあ野球漫画は?

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今の小学生はジャンプの真似といえば何するの?

DBZkamehameha
1
:2014/01/12(日) 01:03:59.52 ID:
40代はかめはめ波とか
30代はパロスペシャルとか
20代は天翔龍閃とか
10代は?

ちなみに俺はずっと左手に黒手袋してた

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女子高生の将棋バトル描く新連載『駒ひびき』

1:2014/01/09(木) 21:20:41.93 ID:
本日1月9日発売の月刊ドラゴンエイジ2月号(富士見書房)にて、むらさきゆきや・さがら総原作による
水鳥なやの新連載「駒ひびき」がスタートした。監修を務めるのは、マンガやアニメ通としても
知られる棋士・高橋道雄九段。

「駒ひびき」は、将棋に情熱を燃やす女子高生たちの対局を描く物語。永世名人の祖父から将棋を学んだ
おっとり少女・あゆみと、借金返済のためプロ棋士を目指す強気な鋭利香が、高校の将棋部で出会いともに成長していく。

このほか今号では瀬尾つかさ原作・久遠まこと作画による「スカイ・ワールド」、あざの耕平原作・横山コウヂ作画による
「東京レイヴンズ‐Girls Photograph‐」、橘公司原作・ひなもりゆい作画による「デート・ア・パーティー」も開幕。
いずれも話題のライトノベルから派生したコミカライズ作品だ。

付録は松沢まり「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」の2014年カレンダー。
イラストは季節のイメージに合わせた、美月のワンショットだけで構成されている。

引用元:コミックナタリー
http://natalie.mu/comic/news/107344



「駒ひびき」連載開始!
2014-01-09 16:56:34

ドラゴンエイジ2月号発売!

「駒ひびき」連載開始!

果たして、読者のみなさんに、どのくらい支持して頂けるのか、
実際に関わっている人間として、とても気になるところです。

遂に、第1話お披露目って事で、いろいろとガツガツ書きたい
気持ちもありますが、明日が対局では、ちょっと落ち着かないので、
後日にさせて頂きます。

読まれた方は、感想等をお寄せ頂けましたら幸いです。

切に、アニメ化希望!

まだまだ気が早いか。

引用元:みっち・ザ・わーるど
http://ameblo.jp/t-mitch142/entry-11746503725.html

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ブリーチって黒歴史なくね?すごくね?

1:2014/01/06(月) 23:30:47.44 ID:
ワンピースの黒歴史→腕が!
ナルトの黒歴史→見つけ次第殺るぞ
トリコの黒歴史→お前はトリコ?

やっぱ師匠すげーな

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「進撃の巨人」作者サイン会に応募殺到/台湾

1:2014/01/05(日) 20:59:24.44 ID:
(台北 5日 中央社)台北国際アニメフェアや台北国際ブックフェアなどの出版物関連展示会の開催を2月に控え、日本のマンガやアニメの
原作者や声優を招いたイベントへの参加申し込みがインターネット上で始まり、応募が殺到している。
中には30秒で定員が埋まるものや、倍率が70倍に達するプログラムも出現し話題となっている。5日付の自由時報が伝えている。


最近台湾で多くのアニメやマンガファンから注目を集めているのは男子水泳部員の青春を描くアニメ「Free!」。「Axis powers ヘタリア」(義呆利)や
「黒子のバスケ」(影子籃球員)と同様、女性から絶大な支持を集め、出演する声優、島崎信長と代永翼のファンミーティングは申し込み受付開始
からわずか30秒で定員に達した。同作品は昨年7月の放送開始以来、ネイルシールやストッキングなど、関連商品も人気だという。

また、台湾で100万冊を売り上げた「進撃の巨人」の原作者、諌山創のサイン会には定員85人に対し6000人の応募が殺到、人気の高さを見せ付けた。
一方で、サインが転売され高値で取引されるのを防ぐために主催者側は、申し込みには会員番号と本名の入力を必須とし、各会員が1つのIPアドレス
から1度しか登録できないようにした上で、サインにはファンの名前やニックネームを併記するなどして、悪質な行為をなくしたいとしている。

ソース フォーカス台湾
http://japan.cna.com.tw/news/aart/201401050008.aspx
画像 昨年の台北国際アニメフェアの模様

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