ボカロ

「カゲロウプロジェクト」関連ヒットに見るボカロPの未来

1:2013/12/22(日) 09:01:25.08 ID:
 07年8月にボーカロイドソフト「初音ミク」が発売されてから6年半。
いわゆる“ボカロP”としての人気をきっかけに、メジャーフィールドで活躍するクリエイターが多数生まれてきた。
そして、最近目立っているのが、アーティストとしてだけでなく、
作詞家/作曲家/小説家/マルチクリエイターとして活動するじん(自然の敵P)(以下、じん)のように、マルチに才能を発揮するクリエイターだ。
ニコニコ動画に投稿した動画を起点として、文章やライブなど、あらゆる場所で作品の世界観を増幅させることで、
楽曲の背景やストーリーを、より立体的に伝えている。

 じんは、11年よりニコニコ動画にボーカロイド曲の投稿をスタートし、それらの楽曲群をベースに「カゲロウプロジェクト」として様々な展開を行ってきた。
発売されたCD、自ら執筆する小説、そしてコミックは、軒並み好セールスを記録。
13年5月に発売された2ndアルバム『メカクシティレコーズ』では、初登場1位を獲得(累積売上12.9万枚)。
その活躍は、ニコ動発の“次世代クリエイター”の存在を一躍知らしめた。

 こうした新たな世代のマルチクリエイターは、特に20代のユーザーが多いニコニコ動画において、ティーンから圧倒的な支持を受けているのが特徴だ。
また、ソニー・ミュージックダイレクトの田中康博氏は本誌13年6月24日号で「コミック誌の連載を読んだ方が小説や音楽のファンになるという流れも生んでいる」と話していたが、
ニコニコ動画のコミュニティに留まらないファンも生まれている。

 ノベライズを発売しているKADOKAWA KCG文庫編集部『カゲロウデイズ』担当の屋代健氏によると、
「少女小説ではないにもかかわらず、女子小中学生の読者がとても多いのが特徴。
母親世代の女性も多く購入されていて、親子で作品が共有されているようですね」という。
小説、コミック最新刊の購買データでは「女性13~18才」、「女性30~49才」が高い数値となっており、それを裏付ける結果といえる。

 では、何がここまでティーンを夢中にさせているのだろうか。
そのひとつが、「言葉」と「ストーリー」だ。
ハイテンポなロックチューンに合わせ、小説を読んでいるかのように歌詞が次々と展開していく楽曲は、“中毒性”があると評されている。
屋代氏は、その魅力について「ニコ動に投稿された動画が原作ではありますが、小説の描写には意図的な楽曲との差異があります。小説だけでなく、コミックもそのような作りになっていて、物語の創作力が旺盛なところに才能を感じます。
ファンはそこを比較して設定や謎について友達と語り合って楽しんでいるようです」と語る。
今後、アニメーション制作・シャフト、監督・新房昭之氏という布陣でアニメ化も決定しており、さらにセールスを伸ばしていきそうだ。

 「カゲロウプロジェクト」の他にも、ボカロ曲発のマルチ展開が同時多発的に起きているなかで、じん(自然の敵P)のブレイクは、ネット発マルチクリエイターの新たな道を提示した。
すでに新プロジェクトが進行中であることも示唆しており、引き続き今後の動きに注目していきたい。

※累積データはすべて、13年12/16付
(ORIGINAL CONFIDENCE 13年12月23日号掲載)



http://biz-m.oricon.co.jp/news/data/1157.shtml

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卒業式に歌う唄がボカロになりそう

sotugyou
1
:2013/12/18(水) 00:40:25.15 ID:
ありえない

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フランスのオタクが困惑? パリの「初音ミク」オペラ

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1
:2013/11/17(日) 23:07:42.35 ID:
 作曲家・渋谷慶一郎さんによる、ボーカロイド「初音ミク」を使った初めてのオペラ「The End」が
パリ市内シャトレ座で行われた。ボーカロイドとは、ヤマハが開発した歌声合成技術および
その応用ソフトウェアのことで、音符と歌詞を打ち込むと歌声に変換できる仕組みだ。
フランスでは、日本の漫画・アニメ好きの層など、局所的にしか知られていない。

 そのため現地メディアは、「ボーカロイドとは何か?」という説明に紙面の大半を割いた。
そのうえで、公演にどのような評価をしたのだろうか。

【公演は賛否両論】

 仏ル・モンド紙は今作を、妻を失った後に書かれた(編注:渋谷さんは妻マリアさんを亡くしている)
亡き人との、忘れがたくもろい思い出という幽霊のようなものとの、つらい心の対話だと解説した。
死、虚無感、そして愛する存在と「コンタクト」し続けようとすることに対する、夢幻的な沈思が
心を打つと評し、上演後の力強い拍手がどれだけの観客を魅了したかを表していると伝えた。

 一方で、Otaku(オタク)は、彼らのアイドルが「カワイイ」とは反対の役回りになったことで、
少し当惑しただろうとも加えた。

 フランスのカルチャーやトレンドを紹介する情報サイトでも賛否は分かれる。

「トゥットラクルチュール」は同作を下記のように評している。ドラマチックな内容、アリア、
レチタティーヴォ、伝統的なオペラに用いられるすべてを見つけられるが、それを越えている。
『The End』は未来的で美しいとてもオリジナルな体験だ。それはある種の省察をかき乱し、
求める。そしてこのタイプの作品は、すべての観客に好かれるものではないことも明らかだ。

【これまでのミクファンはどう感じたか】

 ル・モンド紙が指摘するように、フランスの初音ミクファンからの反応は良くない。
仏サイト「ドウゾドウモ」は、「全員一致で『嫌い』という結果になった」と観劇時の様子を伝えた。
ミクのファンは(ペンライトを振るような)コンサート・モードで訪れたが、そのようなものではなく
失望した。下手なアニメDVDを見ているか、未来指向のエレクトロ・コンサートを聴いているような
印象。良い点は同作が1時間25分と短かったことと評した。

 実際、13日の公演では、途中退席する人も少しいたり、上演後の拍手はあったものの
(渋谷さん本人が挨拶に出てからは強くなった)すべての人がしているわけではなく、
スタンディングオベーションほどではなかった。


【ミクに注目が行き過ぎた? 】

 各メディアに共通するのは、『The End』の内容そのものよりも、ボーカロイドという目新しさに
対する興味が上回っているということだ。

 初音ミクは、今回のイベントのみに用意されたものではなく、日本では多くのユーザーが
多くの曲を生み出している「手段」の一つだ。それを使った上でどのような作品ができるかが
評価されるべきだが、各メディアでは「初音ミク」が強過ぎて、「渋谷慶一郎」という
個性の評価が後手に回った印象を受けた。

http://blogos.com/article/73839/

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【海外】初音ミク、パリっ子に大人気― オペラのチケット完売、急遽追加公演決定
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1384346748/

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